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1. 藤岡市議会 2015-03-16
   平成２７年第　１回定例会－03月16日-04号

   
   取得元: 藤岡市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-05-11
   平成２７年第　１回定例会－03月16日-04号平成２７年第　１回定例会 　　　　　　　　　　平成２７年第１回藤岡市議会定例会会議録（第４号） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２７年３月１６日（月曜日） 　　　　　─────────────────────────────────── 議事日程　第４号 　　　平成２７年３月１６日（月曜日）午前１０時開議 第　１　議会運営委員会経過報告 第　２　議案第　８号　藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について 　　　　議案第２２号　藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について 第　３　議案第４１号　平成２７年度藤岡市一般会計予算 　　　　議案第４２号　平成２７年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算 　　　　議案第４３号　平成２７年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算 　　　　議案第４４号　平成２７年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算 　　　　議案第４５号　平成２７年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算 　　　　議案第４６号　平成２７年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算 　　　　議案第４７号　平成２７年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算 　　　　議案第４８号　平成２７年度藤岡市下水道事業特別会計予算 　　　　議案第４９号　平成２７年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算 　　　　議案第５０号　平成２７年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算
   　　　　議案第５１号　平成２７年度藤岡市三波川財産区特別会計予算 　　　　議案第５２号　平成２７年度藤岡市水道事業会計予算 　　　　議案第５３号　平成２７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算 第　４　議員提出議案第１号　藤岡市議会委員会条例の一部改正について 　　　　　─────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 議事日程に同じ 出席議員（２０人） 　　　　　　　　　３番　　野　口　　　靖　君　　　　　　　　４番　　大久保　協　城　君 　　　　　　　　　５番　　青　木　貴　俊　君　　　　　　　　６番　　橋　本　新　一　君 　　　　　　　　　７番　　渡　辺　新一郎　君　　　　　　　　８番　　松　村　晋　之　君 　　　　　　　　　９番　　窪　田　行　隆　君　　　　　　　１０番　　渡　辺　徳　治　君 　　　　　　　　１１番　　山　田　朱　美　君　　　　　　　１２番　　岩　﨑　和　則　君 　　　　　　　　１３番　　松　本　啓太郎　君　　　　　　　１４番　　佐　藤　　　淳　君 　　　　　　　　１５番　　茂　木　光　雄　君　　　　　　　１６番　　斉　藤　千枝子　君 　　　　　　　　１７番　　反　町　　　清　君　　　　　　　１８番　　冬　木　一　俊　君 　　　　　　　　１９番　　針　谷　賢　一　君　　　　　　　２０番　　隅田川　徳　一　君 　　　　　　　　２１番　　久　保　信　夫　君　　　　　　　２２番　　吉　田　達　哉　君 欠席議員　なし 　　　　　─────────────────────────────────── 説明のため出席した者 　　　　市長　　　　　　　新　井　利　明　君　　　副市長　　　　　　大　島　孝　夫　君 　　　　教育長　　　　　　田　中　政　文　君　　　企画部長　　　　　長　瀬　義　信　君 　　　　総務部長　　　　　新　井　康　弘　君　　　市民環境部長　　　吉　田　秀　彦　君 　　　　健康福祉部長　　　白　岩　　　正　君　　　経済部長　　　　　飯　島　峰　生　君 　　　　都市建設部長　　　針　谷　雅　之　君　　　鬼石総合支所長　　眞　下　　　繁　君 　　　　上下水道部長　　　須　川　丈　雄　君　　　会計管理者　　　　茂　木　　　努　君 　　　　教育部長　　　　　志　村　　　哲　君　　　監査委員事務局長　関　沼　明　人　君 　　　　鬼石病院事務長　　植　村　　　均　君 　　　　　─────────────────────────────────── 議会事務局職員出席者 　　　　事務局長　　　　　御　供　英　宏　　　　　参事兼議事課長　　木　場　靖　夫 　　　　課長補佐兼議事係長鈴　木　　　隆 　　　　　午前１０時１９分開議 ○議長（冬木一俊君）　出席議員定足数に達しました。 　これより本日の会議を開きます。 　　　　　─────────────────────────────────── △第１　議会運営委員会経過報告 ○議長（冬木一俊君）　日程第１、議会運営委員会経過報告であります。 　議会運営委員会委員長の報告を求めます。委員長青木貴俊君の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（議会運営委員会委員長　青木貴俊君登壇） ◎議会運営委員会委員長（青木貴俊君）　ご指名を受けましたので、議会運営委員会の経過についてご報告を申し上げます。 　議会運営委員会は、議長の要請により、本日、議会開議前に委員会を開催し、本日の日程と追加されます議案の取り扱いについて協議したのであります。 　追加されますものは、議員提出議案１件であります。 　日程表にもありますように、日程第１、議会運営委員会経過報告終了後、日程第２、議案第８号及び議案第２２号の２件については、教務厚生常任委員会に付託されておりますので、委員長から付託議案の審査報告をしていただいた後、質疑、討論、採決を願います。 　日程第３、議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算他１２件については、予算特別委員会に付託されておりますので、付託議案の審査報告を委員長から報告願った後、質疑を省略し、討論、採決を願います。 　日程第４、議員提出議案第１号については、単独上程、単独審議、委員会付託を省略し、即決していただくことに決定いたしました。 　以上をもちまして、議会運営委員会の経過について報告を終わります。 ○議長（冬木一俊君）　議会運営委員会委員長の報告が終わりました。 　ただいま報告のありましたとおり今後の議事運営を行いますので、ご了承願います。 　　　　　─────────────────────────────────── △第２　議案第　８号　藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について 　　　　議案第２２号　藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について ○議長（冬木一俊君）　日程第２、議案第８号藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について、議案第２２号藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について、以上２件を一括議題といたします。 　教務厚生常任委員会委員長の報告を求めます。委員長大久保協城君の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（教務厚生常任委員会委員長　大久保協城君登壇） ◎教務厚生常任委員会委員長（大久保協城君）　ご指名を受けましたので、去る２月２６日の本会議において教務厚生常任委員会に付託されました議案２件に対する審査の概要と結果について、ご報告を申し上げます。 　本委員会は、３月２日、市長、副市長並びに関係部課長等の出席を求め、委員会を開催し、慎重審査したのであります。 　はじめに、議案第８号藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について、ご報告申し上げます。 　本条例の廃止理由ですが、障害者地域活動支援センターさくらの家は、昭和３０年代に建築した建物を使用して、障害者の地域生活の推進を図ることを目的に障害者に対し支援を行ってきたが、建物の老朽化と利用人員に対して必要なスペースの確保等ができない状況であることに加え、利用者の保護者からさくらの家を建て替え、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するため、法律に基づく障害福祉サービスの生活介護や就労支援サービスを利用させたいとの要望があったことから、今後、藤岡市社会福祉協議会が実施する障害福祉サービス事業により障害者への支援がより高まると考えられ、藤岡市障害者地域活動支援センターさくらの家を廃止することから、藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例を廃止するものであります。 　質疑を主なものを申し上げます。 　藤岡市障害者地域活動支援センターさくらの家の設置から現在までの経過について、伺いたい。 　さくらの家は、平成１２年１０月に鬼石町の福祉作業所として開設され、その後平成１９年からは障害者自立支援法に基づく地域活動支援センターとして、障害者の地域生活の推進を図るため活動してきた。建物については、群馬県の企業局の下久保発電所の公舎として使用してきたものを改修して使っている、とのことでした。 　市が直接行っている地域活動支援センターと社会福祉協議会で運営する障害福祉サービス事業所の違いについて、伺いたい。 　地域活動支援センターは、実施主体が藤岡市で、障害者総合支援法に基づき日常生活訓練に関することや機能回復訓練、創作的活動、生産活動、社会との交流促進に関することなど法に定められたことを実施しており、施設整備費や運営費は藤岡市が負担する。障害福祉サービス事業所については、社会福祉法人の民間法人が実施主体となり、施設整備費は、国・県・市の補助があり、障害の特性に応じた障害福祉サービスのきめ細やかな支援が図られることになる、とのことでした。 　この条例が廃止された後のさくらの家の運営費はどのようになるか、伺いたい。 　現在、運営費は、社会福祉協議会の指定管理ということで行っている。４月以降は障害福祉サービスの提供実績により介護給付費、訓練給付費として施設に支払うことになる、とのことでした。 　どのような障害福祉サービスを行うのか、伺いたい。 　４月以降さくらの家では、生活介護と就労継続支援Ｂ型という二つの障害福祉サービスを提供する予定になっている。生活介護については、定員が１０名で、入浴、排泄、食事等の介護、創作的活動やリハビリの提供などを行う。就労継続支援Ｂ型は、雇用契約を結ばない非雇用型というもので、こちらも定員が１０名で、一般就労が困難な障害者の就労支援、活動の場の提供や必要な訓練などを行う、とのことでした。 　社会福祉協議会が障害福祉サービス事業として運営する場合のメリットとデメリットについて伺いたい。 　メリットは、障害者それぞれの個人の特性に合ったサービスの提供が受けられるということ、デメリットは特にないと思うが、強いて言えば利用者の課税状況によって１割の負担が発生することになるが、現在さくらの家を利用している方で利用者負担は出ていない。４月以降も利用者負担は発生しないと思われる、とのことでした。 　利用料金はどのようになるのか、伺いたい。 　障害福祉サービスの利用料は１割負担が原則になっている。さくらの家についても、１カ月の費用の１割というのが原則だが、利用者の課税状況による。非課税の方はゼロ円ということになる、とのことでした。 　地域活動支援センターさくらの家と障害福祉サービス事業所では、建物の面積や利用定員がそれぞれ大きく変わっているが、職員の増員が必要となるか、伺いたい。 　面積は、地域活動支援センターさくらの家が１７９．４平方メートル、現在建設中の障害福祉サービス事業所は４５２．４３平方メートルとなる予定で、職員については、現在、施設長、指導員と非常勤３人で、うち１日２人勤務の常勤人体制で行っている。４月からは管理者とサービス管理責任者が兼務で１人、生活指導員が常勤で１人、職業指導員が常勤で１人、それから非常勤の看護師１人と非常勤の生活指導員が３人で、常勤換算すると１日５.６人となる、とのことでした。 　さくらの家の運営費は１，９００万円程度ということだが、今後建物も大きくなり、職員の増員も必要となるが、運営費はどの程度になるか、伺いたい。 　現在、さくらの家の運営費は、１，９１０万５，０００円で、今年の４月以降は利用者の人数にもよるが、生活介護１０人、就労継続支援１０人が定員であるので、２０人で見込んだ場合、約３，０００万円の費用が見込まれる、とのことでした。 　委員から次のような討論がありました。 　藤岡市障害者地域活動支援センターさくらの家については、昭和３０年代の建物で老朽化が目立ち、障害福祉サービスの利用人員に対してスペースが狭く、サービスが実施できない状況となっている。藤岡市社会福祉協議会による障害福祉サービス事業における事業は、障害者への支援が高まり、障害福祉サービスの向上が図られることから、藤岡市障害者地域活動支援センターさくらの家を廃止し、藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例を廃止することは妥当であると考え、本議案に賛成である、との討論がありました。 　慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　次に、議案第２２号藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について、ご報告申し上げます。 　本条例の制定理由は、教育委員会制度の抜本的な改革を行うため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が平成２７年４月１日から施行されることに伴い、教育長の勤務条件に関して、一般職員の例にならって勤務時間や休暇等に関する規定を整備するとともに、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第１１条第５項の規定に基づき、教育長の職務に専念する義務の特例について必要な事項を定めるものであります。 　質疑の主なものを申し上げます。 　新しい教育委員会制度の中で、新教育長を常勤とすることになった理由について、伺いたい。 　地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の中で、「教育長は常勤とする」との項目が設けられたことによるもの、とのことでした。 　教育長が欠けたとき代理が必要になる場合があると思うが、その代理は教育委員が行うのか、伺いたい。 　職務代理については、教育長が事前に教育委員の中から指名しておくことになっている、とのことでした。 　教育委員は非常勤だが、代理する場合は常勤になるのか、伺いたい。 　教育委員は、あくまでも非常勤で、いろいろな事務等については、職員が行う場合もある、とのことでした。 　新教育長の任期は３年だが、職務代理者の任期も３年になるのか、伺いたい。 　職務代理者は、教育委員なので４年の任期となる。途中でその委員の任期が切れた場合は、新たに職務代理者を指名することになる、とのことでした。 　委員から次のような討論がありました。 　昨今の全国におけるいじめ問題、児童生徒の生命、身体を脅かすような重大な事案が生じている中、教育行政の迅速な対応が求められているところであり、教育委員会制度の改正となったと考えられる。今回の改正で教育長・教育委員長を一本化した新教育長が設置され、これに関連する藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例であり、本条例に賛成である、との討論がありました。 　慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
   　以上をもちまして、本委員会に付託されました議案２件に対する審査の概要と結果について報告を終わります。 ○議長（冬木一俊君）　教務厚生常任委員会委員長の報告が終わりました。 　議案第８号藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 　これより討論に入ります。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 　これより採決いたします。 　議案第８号藤岡市障害者地域活動支援センターの設置及び管理に関する条例の廃止について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第８号は原案のとおり可決されました。 　議案第２２号藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について、委員長報告に対し質疑に入ります。ご質疑願います。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 　これより討論に入ります。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 　これより採決いたします。 　議案第２２号藤岡市教育長の勤務時間、休暇等及び職務に専念する義務の特例に関する条例の制定について、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第２２号は原案のとおり可決されました。 　　　　　─────────────────────────────────── △第３　議案第４１号　平成２７年度藤岡市一般会計予算 　　　　議案第４２号　平成２７年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算 　　　　議案第４３号　平成２７年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算 　　　　議案第４４号　平成２７年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算 　　　　議案第４５号　平成２７年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算 　　　　議案第４６号　平成２７年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算 　　　　議案第４７号　平成２７年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算 　　　　議案第４８号　平成２７年度藤岡市下水道事業特別会計予算 　　　　議案第４９号　平成２７年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算 　　　　議案第５０号　平成２７年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算 　　　　議案第５１号　平成２７年度藤岡市三波川財産区特別会計予算 　　　　議案第５２号　平成２７年度藤岡市水道事業会計予算 　　　　議案第５３号　平成２７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算 ○議長（冬木一俊君）　日程第３、議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算、議案第４２号平成２７年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、議案第４３号平成２７年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、議案第４４号平成２７年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、議案第４５号平成２７年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、議案第４６号平成２７年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、議案第４７号平成２７年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、議案第４８号平成２７年度藤岡市下水道事業特別会計予算、議案第４９号平成２７年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、議案第５０号平成２７年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、議案第５１号平成２７年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、議案第５２号平成２７年度藤岡市水道事業会計予算、議案第５３号平成２７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、以上１３件を一括議題といたします。 　予算特別委員会委員長の報告を求めます。委員長松村晋之君の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（予算特別委員会委員長　松村晋之君登壇） ◎予算特別委員会委員長（松村晋之君）　ご指名を受けましたので、去る２月２７日の本会議において予算特別委員会に付託されました、議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算ほか１２議案に対する審査の結果について、ご報告申し上げます。 　本委員会は、２月２７日の本会議において市長から提案理由の説明を受けた後、議員全員の構成をもって設置され、同日、本会議終了後委員会を開催して正副委員長の互選を行い、互選の結果、不肖私が委員長に、副委員長に野口靖君が指名されたのであります。 　議案審査につきましては、３月６日、９日、市長、副市長、教育長並びに担当部課長等の出席を求め委員会を開催し、慎重審査したのであります。 　本委員会は、議員全員の構成をもって設置されておりますので、審査結果のみをご報告申し上げますので、ご了承願います。 　議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４２号平成２７年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４３号平成２７年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４４号平成２７年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４５号平成２７年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４６号平成２７年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４７号平成２７年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４８号平成２７年度藤岡市下水道事業特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第４９号平成２７年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第５０号平成２７年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第５１号平成２７年度藤岡市三波川財産区特別会計予算について、歳入歳出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第５２号平成２７年度藤岡市水道事業会計予算について、収入支出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　議案第５３号平成２７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算について、収入支出慎重審査の結果、賛成全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 　以上で本委員会に付託されました議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算ほか１２議案に対する審査の結果について報告を終わります。 ○議長（冬木一俊君）　予算特別委員会委員長の報告が終わりました。 　お諮りいたします。議案第４１号から議案第５３号までにつきましては、議員全員による審査を行いましたので、委員長報告に対する質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を省略いたします。 　これより議案第４１号から議案第５３号までに対する討論に入ります。討論の通告がありますので、順次発言を許します。渡辺徳治君の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（１０番　渡辺徳治君登壇） ◆１０番（渡辺徳治君）　議長より指名されましたので、議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算について、反対討論を行います。 　まず、歳入についてですけれども、法人収入が１，３００万円減額、固定資産税も２，６００万円減額という予算になっています。しかし、その中で地方消費税の交付金が３億３，８００万円見込まれています。 　一方、歳出については、さまざまな問題があるというふうに思っています。社会予算の自然増が削減されるという路線が敷かれている中で、あらゆる分野での制度改悪、そして削減に乗り出しているというのがこの予算の中にも含まれているというふうに思います。暮らしが大変なときだからこそ自治体が安倍政権の悪政を持ち込み住民に負担を強いるのか、住民を守るための防波堤としての役割を果たすのか、それが問われている予算だというふうに思います。 　しかし、市民アンケートにもありますように、市民の要求は高過ぎる国民健康保険税を引き下げてほしい、介護保険料、利用料の減免、国民年金受給者でも入れる老人施設、そういったものが市民の要求に出されています。障害者、障害児、難病患者の負担軽減、生活保護制度改悪の中止、就学援助金の充実、ひとり親家庭への支援強化も強い要望となっています。それと学校給食費の無料化なども教育条件の整備の問題とあわせて強く市民の要求というふうになっています。しかし、今年度の予算を見ると、そういった親の期待はことごとく裏切られるような形になっています。 　今、消費税が８％になったことによって物価が上がって苦しくなったということが多くの市民の要望です。苦しみです。年金の減少もこれはわずかな年金の中でも削られてきているというのが現実問題としてあります。そういう意味では、そうした生活者に対しての思いやりというものは見ることはできません。 　そして、社会保障制度の中での改善を求める中で、消費税が１０％にならないとこういったものは実現できないんですよという形の答弁もありました。それを見ますと、今年度の予算は、市民の要望を満たしているというふうには思えない、というのが実感ではないかというふうに思います。 　今、市民がどういう気持ちで市政を見ているのか、とにかくまちなかの貧困化、貧困化というよりも商店街が消滅状態にある一歩手前だと、まちの中心街を何とかしてほしいということも大きな問題として出されています。しかし、なかなかそういうことよりもインター周辺の開発に力を注ぐ、そういうのが藤岡市の予算の実態になっているのではないかというふうに思います。 　最近ブラック企業という言葉も随分出てきました。アルバイトの人たちに聞いてみると、最低の給料保障をされているもの、そのものに最低限の賃金が保障されているのにすぎませんという声が非常に強いです。そういう意味で、生活弱者に対する思いやりに欠ける予算になっているというふうに思わざるを得ません。 　以上、反対理由として反対討論を終わります。 ○議長（冬木一俊君）　次に、久保信夫君の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（２１番　久保信夫君登壇） ◆２１番（久保信夫君）　登壇のお許しをいただきましたので、ただいま議題となっております議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算並びに議案第４２号平成２７年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算から議案第５３号平成２７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算までの１２特別会計予算に対する予算特別委員会委員長の報告に対し、賛成討論を行います。 　我が国の経済状況は、個人消費などに弱さが見られるが、穏やかな回復基調が続いている状況であります。東日本大震災からの復興を加速させ、デフレからの脱却を確実なものとし、経済再生と財政健全化の双方を同時に実施していくこととしております。このため経済財政運営と改革の基本方針２０１４と日本最高戦略改定２０１４を着実に実行するとともに、企業収益を設備投資や雇用環境の改善につなげ、地域経済を含めた経済の好循環のさらなる拡大を実現することとしております。 　議題となっている平成２７年度の一般会計当初予算総額は２６８億９，０００万円であり、前年度対比２．６％の増となっております。平成２６年度は高山社跡が富岡製糸場と絹産業遺産群の構成施設の一つとして、世界遺産にも登録されました。知名度も上がり、見学者も増加していると思われます。駐車場整備は終了しておりますけれども、いまだ高山公園となる竹林整備は進んでおりません。高山社跡の歴史や高山長五郎の功績を見学者に伝え、藤岡市のイメージアップにつながるよう早急に高山公園の整備を行い、万全の形で見学していただけるよう整備をお願いいたします。 　観光対策では、平成２６年度３月補正予算ではありますが、地方創生の国庫補助事業としてのららん藤岡の駐車場の改修が行われるようです。また、平成２７年度はふじの咲く丘の改修工事、桜山専用水道の更新工事、冬桜による神川町との連携など、藤岡市に人を呼び込み、藤岡市の魅力を県内外に発信し、知名度アップを図ることは、大変評価するところであります。 　安全安心なまちづくりとして、ＬＥＤ防犯灯の設置を行っているところでありますけれども、現在取り付けを行っているＬＥＤ防犯灯は、今まで使用していた防犯灯と比較して明るくなったように感じておられます。一刻も早く全ての防犯灯をＬＥＤ防犯灯に交換していただき、通学路の安全や市民の安全安心を確保していただきたいと思います。 　生活環境整備では、生活道路の整備をはじめ幹線道路の整備を行うとともに、橋梁や道路などの維持補修にも目配りをして、住みよいまちづくりを進めていただいております。今後も財源を確保し、積極的に進めていただきたいと思います。 　一方、歳入では、歳入の根幹をなす市税が０．６％増となっておりますけれども、固定資産税の評価替えなどによる減収が影響し、市税全体では大きく伸びる期待感も持てない状況と推測できます。そのような中でも依存財源に頼らず自主財源に大きくウエートを置き、外部的要因に対して安定した財政運営ができるよう期待しております。 　昔から地域づくりは人づくりと言われております。若者の人材育成ができる市町村が生き残ると思います。人づくりをすることによりその人たちが知恵を出し合い、新しい藤岡を築いていくものと確信しております。 　今後のことを考えると大変難しい財政運営をしなければならない状況下と思います。また、平成２８年度からは普通交付税の削減が始まり、新学校給食センターの本格的な整備も始まります。財源が厳しい中で新たな事業を立ち上げることは非常に難しいことと思いますけれども、市長のリーダーシップのもと計画的に事業着手していただきたいと思います。 　議案第４２号藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算ほか１１特別会計につきましても、それぞれの目的が達成できるよう効率的かつ適切な予算が計上されたと思います。平成２７年度一般会計予算ほか１２特別会計予算の委員長報告に対し、全面的に賛意をあらわすものであります。ぜひとも議員全員の賛成をお願いいたしまして、賛成討論といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長（冬木一俊君）　以上で通告による討論は終わりました。 　他に討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 　これより採決いたします。 　議案第４１号平成２７年度藤岡市一般会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立多数であります。よって、議案第４１号は原案のとおり可決されました。 　議案第４２号平成２７年度藤岡市国民健康保険事業勘定特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第４２号は原案のとおり可決されました。 　議案第４３号平成２７年度藤岡市後期高齢者医療特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
   　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立多数であります。よって、議案第４３号は原案のとおり可決されました。 　議案第４４号平成２７年度藤岡市介護保険事業勘定特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第４４号は原案のとおり可決されました。 　議案第４５号平成２７年度藤岡市介護老人保健施設特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第４５号は原案のとおり可決されました。 　議案第４６号平成２７年度藤岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第４６号は原案のとおり可決されました。 　議案第４７号平成２７年度藤岡市学校給食センター事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立多数であります。よって、議案第４７号は原案のとおり可決されました。 　議案第４８号平成２７年度藤岡市下水道事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第４８号は原案のとおり可決されました。 　議案第４９号平成２７年度藤岡市特定地域生活排水処理事業特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第４９号は原案のとおり可決されました。 　議案第５０号平成２７年度藤岡市簡易水道事業等特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第５０号は原案のとおり可決されました。 　議案第５１号平成２７年度藤岡市三波川財産区特別会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第５１号は原案のとおり可決されました。 　議案第５２号平成２７年度藤岡市水道事業会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第５２号は原案のとおり可決されました。 　議案第５３号平成２７年度藤岡市国民健康保険鬼石病院事業会計予算、委員長報告は可決であります。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議案第５３号は原案のとおり可決されました。 　　　　　─────────────────────────────────── △第４　議員提出議案第１号　藤岡市議会委員会条例の一部改正について ○議長（冬木一俊君）　日程第４、議員提出議案第１号藤岡市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。 　提案理由の説明を求めます。提出者、松村晋之君の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（８番　松村晋之君登壇） ◎８番（松村晋之君）　議長より登壇の許可をいただきましたので、議員提出議案第１号藤岡市議会委員会条例の一部改正について、ご説明申し上げます。 　本議案は、平成２７年４月から市の機構改革により鬼石総合支所の課名が変更されること、また同じく４月から地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律が施行されることに伴い、本条例の規定に関してそれぞれ必要な改正を行うものであります。 　以上、簡単でありますが、提案理由の説明とさせていただきます。議員全員のご賛同をよろしくお願い申し上げます。 ○議長（冬木一俊君）　提案理由の説明が終わりました。 　これより質疑に入ります。ご質疑願います。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　お諮りいたします。質疑もないようでありますので、質疑を終結いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。 　お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第１号については、会議規則第３６条第３項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第１号については、委員会付託を省略することに決しました。 　これより討論に入ります。討論はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。 　これより採決いたします。 　議員提出議案第１号藤岡市議会委員会条例の一部改正について、本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 　　　　　　　　　　　　　（賛成者起立） ○議長（冬木一俊君）　起立全員であります。よって、議員提出議案第１号は原案のとおり可決されました。 　　　　　─────────────────────────────────── △閉会中の継続調査の申し出の件 ○議長（冬木一俊君）　各常任委員長、議会運営委員長から目下委員会において調査中の事件につき委員会条例第４１条の規定によりお手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。 　お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。 　　　　　─────────────────────────────────── 　　　　　　　　　　　　　　　　閉会中継続調査申出一覧表 ┌───────────┬──────────────────────────────┐ │　　　 委員会名　　　 │　　　　　　　件　　　　　　　　　　　　　　名　　　　　　　│ ├───────────┼──────────────────────────────┤ │総務常任委員会　　　　│１．市有財産の管理状況について　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│２．行政財政の実態について　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│３．市行政の総合計画について　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│４．交通安全施設について　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│５．その他所管に関する事項について　　　　　　　　　　　　　│ ├───────────┼──────────────────────────────┤ │経済建設常任委員会　　│１．農業振興対策について　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│２．中小企業振興対策について　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│３．商業振興対策について　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│４．観光施設の整備拡充について　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│５．道路及び橋梁整備について　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│６．公営住宅事業について　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│７．下水道施設の整備拡充について　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│８．上水道施設の整備拡充について　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│９．その他所管に関する事項について　　　　　　　　　　　　　│ ├───────────┼──────────────────────────────┤ │教務厚生常任委員会　　│１．学校整備状況について　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│２．社会教育施設の充実について　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│３．社会福祉施設の充実について　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│４．市税の適正課税について　　　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│５．環境衛生施設の拡充について　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│６．国民健康保険の実態について　　　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│７．その他所管に関する事項について　　　　　　　　　　　　　│ ├───────────┼──────────────────────────────┤ │議会運営委員会　　　　│１．議会の運営に関する事項について　　　　　　　　　　　　　│ │　　　　　　　　　　　│２．議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について│ │　　　　　　　　　　　│３．議長の諮問に関する事項について　　　　　　　　　　　　　│ └───────────┴──────────────────────────────┘ 　　　　　─────────────────────────────────── △字句の整理の件 ○議長（冬木一俊君）　お諮りいたします。本会議で議決されました議案については、会議規則第４２条の規定に基づきその条項、字句、数字等の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」の声あり） ○議長（冬木一俊君）　ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字等の整理は議長に委任することに決しました。
   　　　　　─────────────────────────────────── △市長あいさつ ○議長（冬木一俊君）　この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。市長の登壇を願います。 　　　　　　　　　　　　　（市長　新井利明君登壇） ◎市長（新井利明君）　平成２７年第１回藤岡市議会定例会の閉会に当たり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。 　本議会は、２月２６日から本日まで１９日間にわたり開催され、議員各位におかれましては、大変ご多忙中のところ平成２７年度藤岡市一般会計予算を初めとした市民生活に関係の深い多くの重要案件につきまして慎重審議の上、ご決定いただき、心より感謝申し上げます。 　会期中、議員各位からいただきました意見、ご指摘につきましては、真摯に受けとめ、適切な対応を図ってまいりたいと考えております。 　藤岡市議会も特別なことがない限り、本日が皆様の任期の最終議会となります。これまで皆様には藤岡市の発展と市民福祉の向上のために多大なご尽力を賜りました。改めて感謝申し上げる次第であります。 　本年は藤岡市にとって６１年目のスタートです。将来の藤岡市の発展のため、粉骨砕身努力していく所存でありますので、特段のご配慮とご協力、ご指導をお願い申し上げます。 　最後になりますが、議員各位には健康に十分ご留意され、今後ともますますご活躍いただきますようご祈念申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。まことにありがとうございました。 　　　　　─────────────────────────────────── △閉会 ○議長（冬木一俊君）　以上をもちまして、本議会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。 　これにて平成２７年第１回藤岡市議会定例会を閉会いたします。 　ご苦労さまでした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前１１時１０分閉会 地方自治法第１２３条第２項の規定によりここに署名する。 　　　　　　藤岡市議会議長　　　冬　　木　　一　　俊 　　　　　　署　名　議　員　　　青　　木　　貴　　俊 　　　　　　　　 同 　　　　　　橋　　本　　新　　一 　　　　　　　　 同 　　　　　　渡　　辺　　新 一 郎...